読んだ: ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版
書籍情報
感想
正直1割も理解できていない気がするのでざっと感想だけ……
システムアーキテクトのやることはだいたい以下の感じ。
- 要求仕様とか作る前にアーキテクチャを作ります。ざっくりとでは機能特性と品質特性について。
- アーキテクチャを作るときにステークホルダーの折衝をします。ステークホルダーの言い分を全部実現するのは往々にして不可能なので妥協点を見つけます。
- アーキテクチャを作るだけではなく開発工程にも入ります。開発中にアーキテクチャは現状に合わせて修正します。
なお、本書は主にアーキテクチャの作成に関する指針を書いたものですが、数百ページあります。
うーん……超人かな? コミュニケーション能力が死んでいる私が目指す道ではないですね。