読書メモ

初めてのThree.jsを読む。あとドーナツ大回転。

読んだもの www.oreilly.co.jp 読んでみて 使いどころが難しいですね。映像作品作るならBlenderなりで直接作ればいいわけであって、Webで遊べるゲーム作りたいならUnityなりでいいんじゃないかという気もします。 動的にコンテンツをロードして連携するとか…

読んだ: 曖昧性とのたたかい / 曖昧性との共存

www.shoeisha.co.jp www.shoeisha.co.jpシステム構築は常に曖昧性が伴い、仕様が膨張するものではあるが、だからと言って曖昧な状態であるまま先延ばししない、先を予見して起こるかもしれない事象に先手を打って対処する……という内容の本であったと思う。 …

読んだ: ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版

書籍情報 www.sbcr.jp 感想 正直1割も理解できていない気がするのでざっと感想だけ…… システムアーキテクトのやることはだいたい以下の感じ。 要求仕様とか作る前にアーキテクチャを作ります。ざっくりとでは機能特性と品質特性について。 アーキテクチャを…

読んだ: Code Reading プレミアムブックス版

長い、手短に言って 流石に初版が2004年の本を今読むには古い、ただし歴史のある(Cの)コードを触る場合は読んで損はない 対象層がいまいちよくわからないが、これは私が業務でも5年くらい、非業務含めるともう15年くらいコード書いているからかもしれん 非業…

読んだ: 1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック

gihyo.jp 今月頭くらいにシェル書く機会多いなーと思って買った本*1。こつこつやるべきかとは思いますが一気に読んでしまいました。以下感想。 awkやsedには慣れる 一部バイナリの操作もありますが、基本はテキストの操作です。テキスト操作時の基本はだいた…

読んだ: 最適化問題入門 錐最適化・整数最適化・ネットワークモデルの組合せによる(Pythonによる問題解決シリーズ 第2巻)

出版社のWebサイト www.kindaikagaku.co.jp より詳細な目次(PR記事) prtimes.jp 公開していい情報なら出版社のWebサイトにも置いてほしいな…… 感想 正直なところ私が求めていたものとは違ったな……というのが感想です。ほぼ流し読みだったので誤り等あればご…

読んだ: テキスト処理の要素技術

私が知る分野でもなく、あまり突っ込んだこと書けないのでTwitterで全部書けないかなーと思っていたけど微妙に字数足りなかったのでこっちで。 出版社の紹介ページ www.kindaikagaku.co.jp節レベルでの目次はこちらのPR記事に書いてありますね。 prtimes.jp …

読んだ: Code Complete 第2版

少し前に電子合本版がセールで確か半額だったのを購入して読んでました。 いつものように読書メモ。 読みながらメモしたのではなく一度全部読んでからメモしたので本の意図と全然違うことが書いてあるかも……(是非読んでいただければと) 第1章 ソフトウェアコ…

読んだ: CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド

結構前に読んでいたのですが、メモを残していなかったので。一言二言三言メモ。 第1部 ソフトウェア開発者になる方法 これから開発者になりたい人向け(大学教育は必要か、など)の話なので特にメモなし。調べてみたら日本でもコーディングブートキャンプって…

読んだ:達人プログラマー(第2版)

達人プログラマーの第2版を読み終わったのでほぼ個人的な備忘録も兼ねて何が書いてあったかざっくりと。 目次 オーム社の書籍情報ページに書いてあるので割愛。 第1章 達人の哲学 自らの行動に責任を持つこと。欠点は素直に認めること。 エントロピーは増大…

読んだ: SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

概要 ソフトウェア開発者が執筆した自己啓発書。 以前電子書籍版がセールしていたのでそのときに買ったもの。 付録以降はまだ読めていないですが、時間のあるうちに。 目次 第1部 キャリアを築こう 第2部 自分を売り込め! 第3部 学ぶことを学ぼう 第4部 生産…

読んだ:ノンデザイナーズ・デザインブック

動機 Webデザインの一助になるかと思って。当方デザインについては全くの無学です。 感想とか デザインの原則 近接、反復、整列、コントラストの4つ。 余談ですが、本文内の「いちど名前を言えるようになれば、あなたはそれを意識し、支配し、コントロールし…

読んだ:はじめてのUIデザイン

買った動機 ういのセトリのSPA化を検討するにあたって、情報量が増えるためUIを検討する必要性を感じたため。 各章感想など 1章 はじめに スマートフォンが出て以降のUIの変遷、UIデザインに関わる役職の説明など。 読み物としてここは読みました。 2章 UIの…